そんな中「使える」という情報を基に、
iBUFFALO 4.2A出力対応USB充電器 4ポートタイプ ブラック BSMPA09BK
というのをAmazonで購入(このときは¥1,800でした。)してみました。1つのポートからの最大出力は2.1Aで珍しくはありませんが、AppleとAndroidは充電の仕方が違うことを根拠にポートを分けている、という点に信頼が置けたからです。
amazonさんが、いやamazonさんからクロネコさんが、まだ雪の残る中を持ってきてくれました。足元の悪い中を配達してもらうのは悪いと思ったので、注文自体も意図的に遅らせましたが、配送も3日かかっています。
さて、開封してみます。
純正アダプターと比較すると、さらに大きなサイズです。大きさは承知をしてました。それでも100Vのプラグが出っ張っていない(収納できる)点を評価しました。
さて、充電能力を試してみました。
バッテリー残量85%ほどからのスタートでしたが、「充電中」と表示されるものの、起動した状態での充電では1時間たっても数字が変わりません。
スリープ状態にして6時間。

ようやく99%になっていました。100%ではありませんが、「充電していません」というメッセージが表示されます。実用上では問題ありませんが、パワー(電流)不足のためでしょう。
何より、15%の充電にひょっとすると6時間(寝ていたので、いつ99%になったのかは不明)もかかるのでは、日常的に使う気にはなれません。何らかの理由で、純正アダプターが使えなくなったときに出番がある、ということになりそうです。
今回は、ちょっとがっかりでした。
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追記
純正以外でT100TAを充電できました(2014.3.25)