一昨日、北関東の某所に行って、僅かな時間に桜を撮影してみました。先日の撮影と違い、昼間の撮影ができました。
道路脇の桜です。きれいな青空でない上、フィルターもなかったので、残念。
強い日を受けて輝くばかりの感じでしたが、写真で表現するのは難しいですね。
別の場所へ移動しました。公園です。
「桜」を撮りたかったので、人のいない桜を探して撮りました。(右下にちょっと入ってしまっていますが。)
実際には、ほとんどの桜の下にはこのように人がいました。
[人がいなければなぁ」「提灯がなければなぁ」などと思ったのですが、先ほど「桜の取り方」みたいなページを見たら、むしろ人を積極的に撮影し,桜を脇役にするのもいい、というような事が書かれていて、なるほどと思いました。
上の写真ももっと下まで入れて、人を避けないとか、あるいは表情が分かるくらいもっとずっと寄って桜が背景に入るくらいでも良かったと、後悔をしています。
来年はそういう桜を撮ってみたいと思います。
電線が邪魔でした。
近づくと枝がたわわになるほど,花が付いています。
実のところ、私はこういう桜はあまり好きではありません。
多くてもこのくらいがいいですね。
別の場所に咲いていた、若い木です。短い枝の先についていた花です。
蜂をようやく取り込みました。花に止まっている状態だと目立たないので、この瞬間が取れたのは2・3枚だけです。
全く別の日に撮影した山桜です。
午後5時半の撮影で、ちょっと暗くてモデルさんにはかわいそうでした。
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