そして童謡「こいのぼり」の歌詞とメロディーが頭の中を通ってゆきましたが、「屋根より高い…」は全く過去のことになってしまったと思いました。
昨日に続き、今日も晴れ、風もさわやかでした。ただ、昼は暑いくらいだったのに夕方には肌寒く感じました。行き交う人の中にはコートを着る人と、Tシャツの人が交じっていて面白い光景でした。
「五月晴れ」は本来、旧暦の五月(今の6月)なので、「梅雨の合間の晴れ」のことを指していたのが、今では文字通り「新暦5月の晴れ」の誤用が定着したと次のサイトに書かれています。
「五月晴れ」の使い方は?(放送文化研究所)
ここを読み進めたら、「さわやか」についての記述もありました。
「さわやか」は秋の季語で、初夏に「さわやかな天気」などと表現すると抵抗感を持つ人がいます。