2014年05月27日

iPhone〜お天気アプリ

 ImpressがiOS用の天気アプリを紹介していたので、試しに入れてみました。
 http://feedtailor.jp/ の「そら案内」というアプリです。

tenki01.jpg


 この広告、どうにかなりませんかねぇ。
 わざと品のない広告を表示させることで、広告カットの収入を得る、という作戦なのかも知れません。

 今日・明日の天気、週間天気予報が表示されているのはありふれた内容です。

 このアプリの「ウリ」は「5分後の雨の予想」だそうです。
 トップの画面の右上のアイコン(で囲んだところ)をタップすると次のような表示になります。

tenki02.jpg


 最下段の「天気画像」というアイコンをタップします。

tenki03.jpg


 これはありふれた雨雲の表示です。

 XバンドMPレーダー[予測]というところをタップします。

tenki04.jpg


 これが「5分後の雨雲の予想」だそうです。確かに上の画像とちょっとだけ、雨雲の位置がずれています。

 XバンドMPレーダーというものに関する知識はありませんが、狭い範囲での雨雲の予測をする前提のもののようで、表示は複数の円が連なるようになっています。北海道では札幌付近に1つ円が描かれているだけです。

 5分後という短期的なの雨の予想が立つのは便利な場合もあるでしょうが、例えば「30分後に雨が止むのか」というのを知りたい場合の方が多いような気がします。

 今のところ、Android版はないようです。このアプリが役に立つようならば、夏になってAndroidに戻ったときにも入れてみようと思います。

 Impressによる、このアプリの説明です。


天気アプリ「そら案内」、直近5分以内の降雨状況が確認可能に
Impress Watch 5月26日(月)17時2分配信

 フィードテイラーは、iOS向けの天気予報アプリ「そら案内」において、XバンドMPレーダー予測表示に対応した。これにより、直近5分以内でどこで雨が降るか、地図上で把握できるようになった。

 「そら案内」は、週間天気予報やアメダス、天気図情報などの気象情報を表示するアプリ。今回XバンドMPレーダー予測表示に対応したことにより、直近5分以内の降雨状況を視覚的に地図上で確認できるようになった。また、従来のレーダーでは1km単位での表示だったのに対し、最大250m単位での表示に対応した。自分が今いる場所で雨が降るか、ピンポイントで把握することができる。

 同アプリは、10日先までの天気予報の表示やEvernote連携、広告除去に対応する拡張パックが200円で用意されているが、今回対応したXバンドMPレーダー予測表示機能は無料で利用できる。

【ケータイ Watch,西村 夢音】



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追記
 「5分後の雨雲の予想が分かる」というと、高性能のように聞こえますが、簡単に今後の雨の予想を知るにはオーソドックスな表示の方が手軽で、より実用的に思えます。「5分後」はちょっと特殊かも知れません。

tenki05.jpg


 日常は、こちら tenki.jp を使うことになりそうです。


タグ:天気 iphone
posted by kewpie at 08:07| Comment(0) | TrackBack(0) | スマホ/タブレット
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